初めての精神科

過去の話
スポンサーリンク

初めて精神科に行った時は一人で行けず、妻に付き添って貰いました。

大きな病院で大々的に運営している精神科で待合室は人が多く、座れる場所もない。

もともと潔癖症で強迫性障害の疑いがあり、更にパニック障害の兆候が出ていた自分には耐え難い環境。

結局、待合室には居られず、入り口の端っこでうずくまってひたすら耐えていました。

冬だったので自動ドアが開くたび寒かったです。

1時間以上待ってやっと名前を呼ばれ、診察室に入り、先生に症状や労働環境を説明。

とりあえず頷きながら話を聞く先生。
カウンセリングやアドバイス的なものは無く、10分程で一通り話を終えて出た診断結果は

抑うつ

パニック障害

不安障害

処方箋を出してもらい、次回予約をして診察は終わり。

処方箋には

アモキサン

エチゾラム

ナウゼリン

精神科ってこんなものなんだ?と思ったのを覚えています。

会計待ちがまた長い。

近くの薬局もまた人、人、人で地獄だった…
ここでも1時間近く待ちました。

潔癖症なのでそもそも他人が座った椅子に座るのは苦手なんです。
これも長年ストレスが溜まる嫌な性格の一端です。

あまり来たくないなぁ、と思いましたが結局4年経った今も通院しています。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ
PVアクセスランキング


 

コメント

タイトルとURLをコピーしました