うちは窓を開けない派です。
第一種換気で換気計算がキチンとされているし、
私が強迫性障害の不潔恐怖症なので、外からの虫やゴミ(砂埃や花粉など)を極力家に入れたくないので開けません。
しかし、いくら高気密高断熱といえど夏場の2階は灼熱。
それでも2階も窓を開けません。
じゃあ、どうやってその灼熱を回避しているかというと、2階のエアコンだけ動かします。
繰り返しますが2階のエアコンだけ動かします。
風量最弱で22度設定、その状態でサーキュレーターを使って1階に冷気を降ろします。
それで家中至極快適。
1階のエアコンは完全に補助用。
滅多に動かしません。
家中の温湿度管理は2階の6畳用エアコン1台で賄えます。
高気密高断熱住宅の強みですね。
惜しむらくは2階エアコンの場所。
将来の子供部屋に設置しましたが、2階のホールに設置すれば、より完璧だったなぁ、と。
まあ、今の設置場所でも運良くサーキュレーターで下まで冷気を降ろせるので結果オーライですが。
高気密高断熱住宅で2階が暑いと嘆いている人、一度試してみてください。
間取りやエアコン位置にもよりますが、快適ですよ。
以上、病気と関係ない記事でした。
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