入院中の思い出①

病気の話
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4月頭〜5月頭まで、約1ヶ月間入院してたわけですが、かなり色んな思い出が出来ました。

やばい人、優しい人、親友、色んな人と繋がりました。

その中でも一日中歌を歌うお姉さんに好かれました。

まず、声のボリュームが半端じゃない。

ヒソヒソ話ができない。

看護師さんに毎回注意される。

そして洗濯中は大声で歌いながら

洗濯機の前から動かない。

着ていた服を脱いで洗濯乾燥してまたすぐ着るという作業をしていました。

格好も特殊で

ニット帽

ジャンパーの上にTシャツ重ね着

大きなリュックの中にぬいぐるみと漫画本

がデフォです。

ジャンパーの上にTシャツ着る意味…。

そんなお姉さんに何故か好かれてよく話しかけられました。

自作の詩を作るのが趣味でよく聞かされました

が、自作の割にパクリがチラホラ…。

捕まると最低30分は拘束されます。

話を切ろうとしても続く続く。

そして最大の難点は

話してることの7割は聞き取れない。

滑舌が絶望的。

とりあえず勘で相槌を打ってました。

そんなお姉さんから退院するときに

作業療法で作ったビーズのブレスレットと

自作(ミスチルのパクリ)の詩を書いた紙

を渡されました。

入院中は逃げ回ってましたが、今では楽しい思い出、かな?

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