冬になり、私の住んでいる地域では外気温がマイナスの朝が多くなりました。
日中も10℃に届かず、天気予報では雪マークがチラホラ。
来週末は最高気温が0℃の予報…。
週の半ばは晴れましたが昨日からまた天気は下り坂。
天気が悪いと私の心も下り坂になるのが困ったものです。
さて、そんな真冬の過ごし方で、うちの暖房器具はエアコンのみ。
三菱のズバ暖霧ヶ峰14畳用。
工務店標準で付いてきたんですが、今買うなら8畳用とか小さいもので再熱除湿付きにしますね。
基本、この一台で全館空調(風)に家を温めています。
家の大きさは35坪。
もちろん24時間稼働。
設定温度は20℃。
風量は最弱が基本。
これで1階の室温は20℃〜22℃の間。
2階は18℃〜20℃の間。(寝るだけなので問題無し)
しかし、これだと体を動かしていないとちょっと寒いかな、となります。
寒さを感じるときは設定温度はそのままに風量を中に上げます。
エアコン暖房は設定温度を上げるより設定風量を上げたほうが電気代が掛からないらしいので。(ネットの受け売り)
外気温がマイナスの朝は風量を中〜大へ。
それでも寒さを感じる時は最後の手段で設定温度を1℃だけ上げます。
それと我が家は家具の配置とエアコンの配置が悪く、エアコン吹出口を下に向けると家具に気流が邪魔され暖まらない。
なのであえて吹出口はスイングにしてます。
これだと全体が暖まります。
電気代についてはまた別記事にまとめたいと思います。
不満点は…あります。
我が家は床暖房無し。
基礎断熱で床下も室内とみなされ24時間換気の対象になっていて、真冬の外気温マイナスでも基礎内温度は15℃〜17℃。
フローリング表面温度は19℃〜21℃。
数字だけ見れば大したことないですが、体感で表面温度が20℃前後は足裏が冷たく感じます。
そこだけが不満点ですね。
贅沢な悩みと言えそうですが…。
床暖房や床下エアコンの家に少しだけ憧れる真冬の我が家でした。
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