私は16時以降の夕方の時間帯が苦手です。
この病気になってからですね、日が暮れて暗くなって来る事に嫌な気持ちを覚えるようになったのは。
日中ヒマを持て余し、早く時間が過ぎるように寝てしまおうなんて言ってる人が、夕方になるのが嫌いだなんて変な話ですが。
この薄暗くなってきて部屋の電気をつけようかどうしようか、な時間帯が苦手です。
電気つけるならカーテン閉める派なんで。
カーテン閉めるほどは暗くないけど、電気つけないと見づらいよ的な時間帯が嫌いです。
すごく嫌な気分になります。
日が暮れて19時以降は気持ちが復活しますが16時以降、特に18時台は魔の時間です。
まさに逢魔が時。酉の刻。
何か胸がザワザワします。
昔の人もきっとこんな気持ちになったから逢魔が時なんて呼んだに違いない。
たぶん昔の人も精神的に病んでる人が多数いたはずなんで。
夕方は異世界への入口、抑うつへの入口です。
なので時間を見計らって15時半くらいにエビリファイ、セルトラリン、アルプラゾラム(ソラナックス)を飲んで何とか乗り越えています。
深夜覚醒時の2時以降、丑三つ時は好きです。
朝がこのまま来なければいいな、と思うことも度々あります。
自分的に逢魔が時の方が怖い。
精神が拒んでる時間帯ですね。
神隠しや妖怪に出会うのは絶対に逢魔が時。
帰宅時間や夕食時など、人の生活が盛んな時間帯ってのがまた不気味さを増してます。
丑三つ刻は基本寝てるもの。
丑三つ刻に外を出歩くなんて自ら敵地に乗り込むようなもんだけど、逢魔が時は知らず知らずに踏み入ってしまう時間帯。
おそろしい。
逢魔が時も精神科の薬で何とか乗り越えられそうかなぁ。
昔々にうつ病などの精神病が憑きモノではなくて、脳の神経伝達物質が〜って分かってたら妖怪や幽霊の類はどうなってたんだろう?
戒めとしての妖怪はあるにしても、憑きモノとしての妖怪や幽霊は無くなっていたか減っていたかもしれませんね。
…
………
ただ、自分…、憑いてるって言われた事があります。
休職してからなので、結構最近です。
除霊的なものを受けました。
真否は分かりませんが気持ちがスッとしたのは確かです。
神社に行く事や祝詞を聞くのが好きなのも何か関係あるのかな?
バリバリ仏教徒なんですが、神道を調べたり学ぶのが大好きです。
神道のちょっとファンタジーめいた所が自分のツボを押しまくります。
何かオカルトの話になってしまいましたが、まとめると夕方は精神的に体調悪くなるよって話でした。
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